結論から言うと、2026年5月19日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価は一時前日比+3.83%高の 3,110円 を付け、2月12日に付けた上場来高値(3,087円・株式分割考慮ベース)を約3カ月ぶりに更新した。 日経平均が4日続落でAI関連株が売られる中、出遅れ物色とGDP堅調・日銀追加利上げ思惑が追い風となった。 背景にあるのは 「失われた30年」からの構造的な復活劇 だ。21行が3メガに集約された再編期、PBR1倍割れの常態化、長期低金利でROEが低迷した過去から、純利益2兆円達 ...